Asplenium holophlebiumエクアドル産の非常に小型のアスプレニウムです。その小ささは最早ハネゴケか何かと疑うレベル。二センチほどに育つとおお、でかく育ったなぁ！と思うレベル。そのむかし友人がエクアドルの業者さんから購入していたもの。それを分けてもらって増殖させたのが販売株になります。かんたんに育つのですが一応栽培方法とかは当方のブログにまとめたものがあるので載せておきます。
Asplenium holophlebium : コケシノブログ (exblog.jp)栽培法と言うほどでもないですけど。
ただミズゴケのドロドロ腐敗はちょっと苦手みたい。腰水密閉よりも、吊るして水がちゃんと流れるようにしたほうが良く育つイメージです。写真にある栽培環境のように、吊るして、上からジャバジャバ水を与えていると健康的にどんどこ増えますよ。衣装ケース密閉でも、ミズゴケが痛まないように注意すれば(あとミズゴケが復活して飲み込まれたりしなければ)育ちますけどね。
こんな見た目ですがダンゴムシの食害にあうと一瞬で丸裸になる事以外は結構強健。どんどんランナーを伸ばして鉢一杯に茂ります。その増え方はquitenseを彷彿とさせますね。エクアドル系はこのタイプが多いのかも。
お好きな方いかがですか？
…注意など…
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http://kokeshino.exblog.jp/ …本当はコケシノブがメインなのよ。